高コスパな有線イヤホン"Zhulinniao"jinghong Z3はお世辞抜きでオススメ!

jinghong Z3について

今回紹介するのはzhulinniaoさんから提供いただいたjinghong Z3 2025バージョン!こちらの提供品紹介となります。
竹をコンセプトにブランドカラーも竹のグリーン推しとしているメーカーで、アリエクの評価もなかなか良さそうなので、バッチリ紹介していきたいと思います。
先にちょっと言っておきたいことが、箱がシンデレラフィットのその先に行ってまして、箱を引き出すのにかなり苦労します。


あと付属のイヤーピースが4種類ありますが、今回は黒いヤーツでの感想っす。
という感じで前置きはコレくらいにしたいと思います。

仕様とか

ドライバーは竹繊維シルクダイヤフラムの10mmダイナミックドライバーとPU(ポリウレタン)とPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)複合振動板の6mmダイナミックドライバーの2DD構成!竹繊維なんて珍しいのですが、これにより高い忠実度を実現できてるみたい。
筐体は合金製、コネクタは0.78mmの2pin、インピーダンスは32オームに感度が125dBと言った感じ。
付属品は写真の通りとなりまして、ケース、イヤピも豊富でなかなかによっすーでした。


付属品の紹介として、まずはケーブル!無酸素銅でプラグは3.5mm、柔軟性があって、からまりにくく扱いやすいいい感じのヤツっす

イヤーピースは4種類!ウレタンのやつ、販売もしてる医療用シリコン製のやつ、あとは黒と白で開口部がちゃう感じのシリコンやつ、材質、開口部の違いで各々の特性に応じたものが選べる選択肢が豊富でサイコー。

ラストはちょっと小さ目で作りもちょっと安い感じのケース。
ケーブルだけでギッチギチ!もう少し余裕がほしいところだけど、まぁ付けてくれとるだけで感謝ですね。

音質

全体的にまとまってて中高音の解像度はバッチリ、音場は左右は広く前後はそれなりで響きはヨッシ!定位感もよくて調整されているので立体的に聞き取れますた。

高音=くっきリしてて尖ってなくて明るい感じ、さすが金属ハウジングって感じで解像度が高くて抜けがよく、音が掴みやすいEぃ音高音もっと欲しい人は透明のイヤピがオススメっすね!
中音=ボーカルがいっすねー!パワフルで迫力があって奥行きがあって、伸びもある中でサブボーカルとの分離もしっかりしてて際立たせてる感じ、女性ボーカルもキレイに鳴らしていて明瞭
低音=ベースラインは深みがあって厚みを出しながら、中、高音とのバランスがいい塩梅な量感って感じ。

装着イメージ

装着したイメージはこんな感じ!耳の引っかかりは良くズレ落ちたりする感じもなすで、遮音性も良しっす。
残念だけど透明のヤツは私にはサイズが合わなかった!
筐体は合金製で約11g!つけている感じは特に重く感じなかった。長時間つけてても痛くなるとか疲れる感じはしなかったっすねー。

終わりに

今回初めましてのメーカーのイヤホンだったのですが、5000円程度で購入できるのに、音は忠実度が高くいい感じだったし、ケーブル、イヤピもこの価格帯にしてはありがちな物じゃなくていい物だった結構満足でした

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です