fainalと共同開発!高コスパな完全ワイヤレスイヤホン”REBのGEAR01"レビュー
はじめに
2023年11月末に発売したばかりで、定価は9,800円となっていますが、私が購入した価格はSALEで6,980円!この価格なら結構オススメなイヤホンだと思いますので、レビューしたいと思います。
動画でも紹介しているので、そちらもチェックしていただけると嬉しいッス。
付属品は?
- 充電ケース
- final イヤホン用イヤーピース TYPE E 完全ワイヤレス専用
S/M/Lサイズ - USBタイプC 充電用ケーブル
外観などなど!
充電ケースはサイズが約58mm× 39mm×35mmで結構小さめなので、かさ張らず持ち運びOK
質感はツルツルではなくザラザラではないんですが、手に持った時に滑りにくい表面加工になってまうす。これならツルッと落とす心配はねー!と信じたい。
重さは約40g、イヤホンが片側5g、ケースだけで30g、小さくて軽いなんて箸より重いものを持てない私でも気軽に持ち運べるものになっています。
機能あれこれ!
1度リンクしてしまえば取り出した時に前回接続してた機器に自動接続、しまうと自動で電源
オフになります。
アプリは無いので、操作は基本イヤホン本体でとなっちゃいますね。操作については、他メーカーとさして変わらないので、すぐ慣れると思います。ただ充電器から取り出す度にノイキャン設定が設定なしの状態に戻るのが、結構めんどくさい感じです。
そのノイキャン設定ですが、外音取り込み、ノイキャンオンとオフの3種類となっていて、ノイキャンはしっかり効いてることを感じられます。もとより装着感がよくって、遮音性も高いのってのもあると思います。
Bluetoothは5.4で防水はipx4。ヘッドトラッキングモードたるものがありまして、再生機器を中心と音がなるんすけど、まぁ面白いけど私はつかわないかなー!
充電はQi規格のワイヤレス充電に対応で、再生はノイキャンオンで5時間、オフで7時間となっとります。
音の感想です。
新しいドンシャリと謳っている通り、低域は重量感はバッチリ!でも角がないって言うんですかね、ゴリゴリ重低音は苦手って人でも好まれるちょーどいいアタック感と音圧だと思います。
高域はシャリつきはそこまでなく、どちらかと言うと滑らか、伸びも十分。
中域は低域に埋もれず、ボーカルは響きもよく綺麗に聞こえ、非常にバランスの取れた音質でした。
解像度は各音がくっきり聞こえてバッチリ!サウンドステージは狭くもなく広くもなくって印象です。
ドンシャリ好きもそーでない人も満足出来るイヤホンだと思います。
さいごに
REBのGEAR01ご紹介でした。総じて1万円以下でいいんですか?っていう感じのコスパのいいイヤホンだと思います。
強いて不満を言うとアプリがないこと!タッチ操作のカスタマイズもできないので、完全に使いこなすなら少し慣れが必要だなってとこですかね。
ただ機能ヨシ、日本メーカーでアフターサービスも安心だしなので、自身持ってオススメする完全ワイヤレスイヤホンでした。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。