お手頃価格でコスパなゲーミングイヤホン”fainal VR500 for ゲーミング”使ってみたのでレビュー
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はじめに
今回紹介するのは、fainalのVR500 for ゲーミングのイヤホン。
2,980円と安価な価格設定ながらVR3000とVR2000のいいところを盛り込んだ模様!そんなん凄いイヤホンじゃんってことで価格もお手頃なので、購入して確認することにしました。ゲームはFPSくらいしかやっていないのですが、使った感想をツラツラ書いていきますので、皆さんの参考になればと思います。
YouTube動画でもレビューしていますので、文字より動画派の方は↓よりご視聴お願いいたします。
内容物を見ていきます
・本体(リケーブル不可)
・イヤーピース SS,S,M,L,LL
イヤーピースがSSとLLも同梱されています!これだけあれば買い足さなくても自分にあったサイズで使えそうですね。
仕様
ドライバー:ダイナミックドライバー
筐体 :abs樹脂
感度 :98dB
インピーダンス:18Ω
ケーブル :OFCケーブル
色はグレー1色展開でマット仕上げ!なので、指紋とか目立たないのでマット仕上げって私は結構好きっス。
左右の表記は見えにくいんですけど、イヤピ右側の内側は赤くなってて左側はグレーとなっています。割とどのメーカーも目立たないように且つ見えるよう工夫されていますが、これが最適解かもですね。
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ケーブルにはマイク付きのリモコンがあって、再生停止早送り巻戻しに通話応答ができるようになっています。素材は高純度無酸素銅が採用されてますねー!イヤホンジャックは3.5mmのL字なのでゲーム機などにも使い勝手良さそうですね。
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装着感はどうなのか。
小さい筐体だから自分には合わないかなーと思っていましたが、付けてみたらフィット感は結構よくて遮音性も高い!!イヤピがスウィングフィット機構というのを採用しているようです。耳の穴の形に合わせてイヤピが傾斜をつけてくれてる感じだったんですよねー。
筐体も小さく、この動きを邪魔しませんので、イヤピのサイズが合えばどんな方にもジャストフィットするイヤホンだと思います。
音の感想っス。
解像度、定位感は結構いいっすねー!
音はフラットかなー、で!高音がきもち刺さる感じ、あと音場が狭い、ほんとに狭い。
apexで使用してみたけど、前に紹介したzero2の方が確実に広苦感じました。
fpsゲームでは、こちらは選択肢に入らないかな。
他のゲームだと疎いのでなんとも言えないのですが、VR2000が反応速度に特徴があって、VR3000制作者の意図した音を出すのが特徴だったかと思いますが、反応速度の関係のゲームだとイイのかもしれませんね^^;
解像度と定位感はいいので、AMSRを試しに聞いてみたんですけど、こちらはかなりイイ感じでした。
フィット感と遮音性の良さも相まって、こちらの用途ではかなりオススメできるイヤホンやと思います。
ゲーミング向けと言うよりAMSR向きっていうのが私の感想です。
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さいごに
VR2000やVR3000が気になっていたけど、もうちょっと安いの無いかなーって思っていた方にオススメしたいイヤホンです。
ちょっとネガティブなことが言うと、私としてはFPSゲームで使えなく無いですが、他にも同価格帯でイイのはあるのでこちらでなくてもいいかなーって感じです。
ただ安くて、とりあえずでもマイクは付いてて、信頼あるブランドのってことでしたらこちらでも十分役割を果たしてくれると思います。
amazonのセール時など狙うのも手ですね!今回は以上になります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。