Anker soundcore P40i 多機能で高音質なTWS!を思ったままをレビュー
今年4月に発売されたAnkerのサウンドコア p40i、あの大人気のリバティー4と同じ「ULTRA NOISE CANCELING2.0」で10,000万円以下と販売当初より気になっていた製品!Amazon プライムデーSALEで安くなっていたので購入!
5,000円以下のイヤホンを買い漁っている事が多いワタクシですが、音の感想とか参考にして頂ければと思います。
もくじ
動画でも紹介しています
soundcore P40iの仕様
ドライバー | 11mm ダイナミック |
ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 |
通信方式 | Bluethooth 5.3 |
対応コーデック | SBC / AAC |
再生時間 | ・通常モード:最大12時間 (イヤホン本体のみ) / 最大60時間 (充電ケース使用時) ・ノイズキャンセリングモード:最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大50時間 (充電ケース使用時) ・通話:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大35時間 (充電ケース使用時) |
充電時間 | 約1時間 (イヤホン) / 約3時間 (充電ケース*USB-Cケーブル使用時) / 約4時間 (充電ケース *ワイヤレス充電使用時) |
重量 | 約5g (イヤホン本体 片耳) / 58g (充電ケース含む) |
充電端子 | USB Type-C / ワイヤレス充電 |
防水規格 | IPX5 |
マルチポイント接続 | 対応 |
ナイスな機能
ウルトラノイズキャンセリング2.0
ノイキャン、外音、標準の3種で、リバティ4と同じ規格となっている。実際使っての感想は、ノイキャンは人の声とか高めの音は思いのほか聞こちゃうレベルで、人気機種と同じって言うんで期待しすぎたのかも!遮音性は良いので音楽かけてしまえば外音はほぼ聞こえなくなる。
外音取り込みはちょっと弱いっ酢!標準とそんなに差がないって印象でした。
環境に応じた自動設定や手動でのノイキャン強さ設定などが可能なので、価格相応なノイキャンだなっていう感想ですねー。
スマホスタンド付き充電ケース
ケースの内側にあるストッパーを起こすことでスマホを立て掛けることが可能で、動画を見たりする時に非常に便利!
ケース裏面には滑り止めの素材がついているので、固定についてもしっかりされるって感じですね
イコライザー設定
アプリでの設定となるが、標準で用意されているのが22種類!自身でのカスタムも可能で、オススメは「HearID」。
音楽が流れる中で、AかBの好きな音の方を選んでいくだけで自動で好みにあった音質になるように設定がされます。
波形での表示がされるので、自身が好きな波形をみれるのもなんとも面白いですよね。
イマーシブモード
低遅延のゲーミングモードや3Dオーディオによる映画視聴などシーンに合わせた音質を楽しむことができる。
アプリでの設定
先ほど記載したイコライザー設定やイマーシブモードの他にタッチ操作設定やイヤホンを探す機能、装着テストなんてのもあり、しっかりと装着されているか確認ができるのは中々に神だと思う。
ノイキャンの強さは自動切り替えモードがありますが、アプリでは手動モードとして5段階のノイキャン強さ設定が可能!また通勤などシーンに合わせた設定や風切り音のON/OFF設定などはアプリでの設定となっています。
音質について
特徴としては低音ゴリゴリだけど、全体的にクリアなサウンド、音場は前後左右に広く、響きが結構イイ!定位感も素晴らしく、はっきりと音の輪郭を捉えることができる!
高音域=刺さらないギリギリのとこまで出してくれてるって感じ、スッキリしていて聞き取りやすい。
中音域=分離感もありー解像度は結構イイ、ボーカルは距離は近く広い空間に響く感じで臨場感を味わえる。
低音域=ズシンズシンと胸に響く感じで、深みもあり迫力はかなりヨス!結構強いので、落ち着いた感じで音楽を視聴したい時にはちょっと合わないかもってな感じです。
装着感について
小さめの筐体でフィット感はよく頭を振るくらいならズレたりすることもなかった。
本体は掴みやすい形状で付け外しが、し易すく落とす心配も無さそう。
前作のP30iよりスティック部分が14%短くなってて、AIR Pods Proよりかキモーチ長めって感じです。
先程の記載しましたが、アプリで装着テストができて、しっかり装着できてるか確認もできるのはオススメできるポイントですね。
さいごに
これだけの機能と音質があれば7,990円ってのはけして高くないと思います。
今回のAmazonプライムデーセールで7,190円で買えたので、これからのSALEのときにはSALE価格で販売される機会も増えるでしょうね!
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。