高コスパ!3,000円台の“AZLAのAIM C”3Dサラウンドサウンドゲーミングイヤホンのレビュー
今回ご紹介するのは、わたし的に価格と音質がかなり気に入ったAZLAのAIM-C有線イヤホン!
前後の音もバッチリ表現できるゲーミングイヤホンってフレーズに買うしかないと思い即購入。
はじめに結論言うとFPSやASMRで優れた臨場感を体感出来るゲーミングイヤホンってなってるけど、音楽視聴でも空間表現豊かで音質、
定位感もよくコスパが異次元に突入してます。
ということでご紹介していきますね。
AIM Cについて
先ずは簡単にAZLAと今回の製品仕様をご紹介。AZLAは、2017年に韓国で創立したイヤホンメーカー。フランス語で天空を意味する「AZUR」と、ラテン語で石を意味する「LAPIS」を組み合わせた、「天空のかけら」を表現した造語のようです。イヤーピースのSednaEarfit シリーズは人気で知ってる方も多いのではないでしょうか。
シェル素材 | アルミニウム |
ドライバー | ダイナミック型(8mm径シングルフルレンジ) |
形式 | 密閉型 |
周波数応答範囲 | 10 – 20,000 Hz |
入力感度 | 107 dB |
インピーダンス | 16Ω |
重量 | 約17g |
ケーブル | 約150cm(インラインリモコンマイク付き) |
プラグ | USB Type-C(UAC1.0) |
サンプリングレート | PCM 96KHz/24bit |
付属品等の紹介
付属品ですが、この価格帯としては標準的+ワンって感じで、1個ずつ紹介していきます。
まず付属品ではないですがケーブルついて、長さが150cmと120cmが多い中で長めっすね、
右側にはリモコンマイクもあり!機器との接続部分はtype-c!96KHz/24bitハイレゾ対応DACが搭載されちゃってます。
イヤピは100%医療用シリコンを採用しているSednaEarfit SE1500が付属。
MSが装着済みでSS/S/M/ML/Lの6ペアで、これだけでもいいお値段なのに太っ腹。
キャリングポーチとさらにイヤホン本体用のカバーのプラスワンもあって豪華3点セット。
コレならアルミハウジングをバッチリガードすることが出来て持運びも心配ねぇー!
音の感想
バッチりクリアで低中高とバランスがよく低音足りないなぁとか高音キツイなーとか感じさせない!抜けがEeee音。
音場は左右広くて、前後も同様でとても3,960円とは思えない臨場感!1万円以下のイヤホンをそれなりに聞いてきましたが、このクオリティは中々にないと思う。
ボーカルも伸びるとこはしっかり広がって行く感じで楽器も同様!で立体的なので感激間違いなし。
非常にクリアで歪みを感じさせない透明感さえ感じる!きっちりなってるんだけど刺さらない。
キラキラ系のEDMなんかホントおすすめかな。
ASMRも視聴しまして、定位感が良く音もリアルに聞こえてゾックゾクすよ。
装着について
小型なので、耳が小さい人とか万人受けのサイズ感だと思います。
遮音性は最高とまではいかないけど、しっかり保たれてて、付属イヤピが豊富なので、しっかり自分に合うのを探すことで調整はできますねー!
形状が107度の斜めノズルデザインとなっていて、ケーブルが直接耳に当たりにくくなり、より外耳道に密着しやすくなることで装着感の向上をさせてるんですとー
重量としては片側2.7g、全体で17gと重さを感じない装着感でした。
さいごに
わたし的には価格よし、音質よし、見た目よし、で文句なし!クセはなく万人受けするイヤホンだと思います。