【レビュー】Anker Soundcore P40iを使ってみた！1万円以下でこの機能はヤバい！

2024年7月20日 2025年11月12日

かぴまる

今回は、今年4月に発売された Anker Soundcore P40i を紹介します！
あの大人気モデル「Liberty 4」と同じような機能をいくつも搭載しているのに、1万円以下ってことで気になっていたんですが……
Amazonのセールで値引きされていたので、ついにポチっちゃいました！

普段は5,000円以下のイヤホンを買い漁っているワタクシですが（笑）、
今回はその上位クラスということで、音質や使い勝手を中心にレビューしていきます！

Anker Soundcore P40i (Bluetooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 2.0 / マルチポイント接続 / 最大60時間再生 / PSE技術基準適合】ネイビー

created by Rinker

Soundcore

¥6,490 (2025/11/30 01:01:31時点 Amazon調べ-詳細)

soundcore P40iの仕様
ナイスな機能
アプリでの設定
- イコライザー設定
- イマーシブモード
音質について
装着感とデザイン
まとめ：1万円以下とは思えない完成度！
- ✅ こんな人におすすめ

soundcore P40iの仕様

ドライバー	11mm ダイナミック
ノイズキャンセリング	ウルトラノイズキャンセリング 2.0
通信方式	Bluethooth 5.3
対応コーデック	SBC / AAC
再生時間	・通常モード：最大12時間 (イヤホン本体のみ) / 最大60時間 (充電ケース使用時) ・ノイズキャンセリングモード：最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大50時間 (充電ケース使用時) ・通話：最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大35時間 (充電ケース使用時)
充電時間	約1時間 (イヤホン) / 約3時間 (充電ケースUSB-Cケーブル使用時) / 約4時間 (充電ケースワイヤレス充電使用時)
重量	約5g (イヤホン本体片耳) / 58g (充電ケース含む)
充電端子	USB Type-C / ワイヤレス充電
防水規格	IPX5
マルチポイント接続	対応

ナイスな機能

① ウルトラノイズキャンセリング 2.0

「ノイキャン」「外音取り込み」「標準」の3モード搭載。
Liberty 4と同じ仕様のようです。

実際使ってみると——
ノイキャンは人の声や高めの音は多少聞こえますが、遮音性はかなり高め。
音楽を流してしまえば、外音はほぼ気になりません。

外音取り込みモードは少し弱めで、「標準」と大差ない印象。
ただし、環境に応じた自動調整や手動でのノイキャン強度設定も可能で、
この価格でここまで調整できるのはすごい！

② 最大再生時間

イヤホン単体で 最大12時間再生
充電ケース込みで 最大60時間再生
さらに 充電10分で5時間再生可能
ワイヤレス充電対応

充電の手間がかなり減って、長時間の通勤・通学にも安心です！

③ スマホスタンド付き充電ケース

ケースの内側にあるストッパーを起こすと、
スマホを立てかけるスタンドに早変わり！
動画視聴やオンライン会議のときに地味に便利です。

④ その他の便利機能

マルチポイント接続（2台同時接続OK）
専用アプリでEQ・タッチ操作設定・イヤホン探索機能対応
HearID機能：聴きながら自分好みの音を自動調整
低遅延ゲーミングモード
3Dオーディオ対応で映画鑑賞にも最適

この価格帯でここまで詰め込んでくるの、さすがAnkerです。

アプリでの設定

イコライザー設定

アプリでの設定となるが、標準で用意されているのが22種類！自身でのカスタムも可能で、オススメは「HearID」。
音楽が流れる中で、AかBの好きな音の方を選んでいくだけで自動で好みにあった音質になるように設定がされます。
波形での表示がされるので、自身が好きな波形をみれるのもなんとも面白いですよね。

イマーシブモード

低遅延のゲーミングモードや3Dオーディオによる映画視聴などシーンに合わせた音質を楽しむことができる。

イコライザー設定やイマーシブモードの他にタッチ操作設定やイヤホンを探す機能、装着テストなんてのもあり、しっかりと装着されているか確認ができるのは中々に神だと思う。
ノイキャンの強さは自動切り替えモードがありますが、アプリでは手動モードとして5段階のノイキャン強さ設定が可能！また通勤などシーンに合わせた設定や風切り音のON/OFF設定などはアプリでの設定となっています。