SOUNDPEATS UU2 イヤーカフレビュー!この価格帯でこの音は強い

今回はSOUNDPEATSのイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「UU2」をご紹介します。
パッケージにも記載がありますが、本機はPOP CLIPの後継モデル。後継機でありながら価格を大きく変えてこないあたりは、SOUNDPEATSらしいコスパ重視の姿勢を感じます。
なお、今回の製品はメーカー提供によるレビューですが、「良い点も悪い点も率直に」という前提でお話ししていきます。
外観・仕様|必要十分+αのスペック
カラーはブラック・ベージュ・ブルーの3色展開。最近はこういったライトブルー系も増えてきましたね。

今回使用しているブラックはややマットな質感で、指紋が目立ちにくくサラッとした手触り。ケースの開閉もしやすく、日常使いしやすい仕上がりです。}
充電はUSB Type-Cで、ワイヤレス充電には非対応。
イヤーカフ型らしく、本体は摘んで取り出しやすく、収納時に左右を気にする必要がないのも便利なポイントです(ケース側で自動認識)。ただし、物理ボタンの位置的に左右を固定して使いたい人もいるかもしれません。



主なスペックは以下の通り:
- 12mm チタンコーティング振動板デュアルマグネットドライバー
- Bluetooth 6.0
- IPX5防水
- 通話ノイズキャンセリング+風切り音低減
- 最大10時間再生(ケース込み42時間)
- 専用アプリ対応(EQあり、空間オーディオあり、プライバシーモードなんてのもあり。)


この価格帯としては、かなり充実した内容です。
音質|“イヤーカフとは思えないパワー感”
実際に聴いてまず感じたのは、「パワーが強い」という点。
これまでいくつかイヤーカフ型を使ってきましたが、その中でもトップクラスの音の押し出し感があります。音場も広く、「これ本当にイヤーカフ?」と思うレベル。


低域
しっかりと重量感のある低音。
輪郭もはっきりしていて、ボヤけずリズムが取りやすいタイプです。
中域
ボーカルは前に出てきて存在感あり。
低音に埋もれることもなく、伸びも自然。
楽器はやや中央寄りで、低域の強さに少し押される場面もありますが、解像度はこの価格帯としては十分。
高域
シャープさよりも自然さ重視。
刺さりはなく聴きやすい一方で、余韻や空気感はやや控えめです。
総評(音の傾向)
このイヤホンはとにかく低域のパワー感が特徴的。


オープン型(イヤーカフ)でここまで厚みのある音が出せるのはかなり優秀です。
一方で、音数が多い楽曲では少しごちゃつきやすいため、
- POP
- HIPHOP
あたりとの相性が特に良い印象です。
装着感|唯一の惜しいポイント
正直に言うと、装着感は他社と比べるとやや気になる部分。
アーム部分や耳に触れる箇所が少し硬めで、「装着している感」がしっかりあります。
ズレやすい・外れやすいといった問題はありませんが、快適性という点ではもう一歩といった印象です。



この部分がもう少し柔らかくなれば、かなり完成度は上がりそう。
まとめ
- 音質:低音パワフルでイヤーカフ最強クラス
- スペック:充実していてコスパ良好
- 装着感:やや惜しい
「軽く聴くためのイヤーカフ」ではなく、
しっかり音楽を楽しみたい人向けのイヤーカフです。



