Earfunから初のワイヤレスヘッドホン"WAVE PRO"!使ってみたのでレビューします。

はじめに

 いきなり製品の価格ですが、定価は9,990円となっておりまして、私は先行予約で30%OFF(細かくはamazonのクーポンで15%+メーカーのコードで15%)での購入でしたので、約7,000円でした。
 amazonを徘徊していると2,000円OFFクーポンとか付いている時あるので、8,000円で購入できる感じなんだろうと思います。
ということで、使った感想をつらつら述べていきたいと思いますので、最後まで読んでいただけると幸いです。

YouTubeでの紹介動画

本体&付属品をつらつら

同梱品

・本体
・ハードケース
・AUXケーブル
・充電ケーブル(TypeA to TypeC)

 本体は金属製ではないですが、見た目、質感は安っぽさはなくいい感じ。
 イヤーパッドには左右の表記もあるので、わかりやすくなっています。そのイヤーパッドはモッフモフしてて触り心地も滑らかなので長時間装着していても痛くなりにくいと思います。
 スライダーは少し固めで固定ができ、伸ばす縮めるの動きはスムーズに私の言うことを聞いてくれますw
 充電用のケーブルは、Type-A to Type-Cが付属されていますが、これはお持ちのType-Cのケーブルで代用できますので、特に使わないっすね。
 AUXケーブルは、3極のストレートプラグで長さはプラグを除いて約115cm、有線としても使えるってところはPC環境とか用途によって使い分けられるところが嬉しい限りですね。

本体機能・操作はどんな感じなのよ

 まずは物理ボタンがあるので、そちらの操作から!ノイキャン設定、音量設定、電源ボタン、AUXケーブル用ジャックが右側に配置されていまして、電源ボタンで再生・停止、電話応答ができ、音量+-で曲送りと戻しが操作可能。また専用アプリ「EarFun Audio」をダウンロードすれば、ノイキャンの設定やイコライザ設定がスマホでもできます。

出典:earfunホームページ https://www.myearfun.com/jp

 機能面ですが、先ずはノイズキャンセリング!風ノイキャン、快適ノイキャン、深いノイキャンと3種類の設定ができ、深いノイキャンでは45dBと結構強いノイキャンを感じ!私話しかけてくれる人居ないのでAlexaに面白い話しをしてもらいましたが、しっかり聞こうとしないと内容が分からないくらいの効きでした。快適は、まぁ効いてるかなぁーってくらいのレベル。外音取り込みは十分拾って補正してくれるので良く聞こえたのですが、中高音?(スナック菓子の袋など開けるような音)は少し誇張されているくらいの感じで聞こえて、もう少し弱めてほしいなぁーという感じでした。
 ドライバーは40mmでDLC振動板を採用されていて、優れた硬質性と内部損失によって歪みを低減し、低域から高域までバランスのいいサウンドというのが特徴となっています。(音の感想は後ほどまとめて)
 コーデックはLDACに対応で、ハイレゾ音源をダウンコンバートすることなく伝送してくれます。iPhoneユーザーには残念ながらLDAC対応していないので、恩恵を受けることはできないのですが、いずれスマホではなくDAPとかで音楽を聞くようになるときは嬉しい機能になります。
 バッテリーは、ノイキャンオフ時が最大80時間!3日も使える計算って長ーいw最高ですね!ノイキャンオンでも最大55時間で、こちらでも十分な容量となっていますね。
 機能の最後は、マルチポイント対応!!2台まで機器との同時接続が可能となっているので、シームレスに使える点は、使い勝手がイイとしか言いようがないですよね。

出典:earfunホームページ https://www.myearfun.com/jp

音の感想です。

 傾向としては弱ドンシャリ、強すぎず、でもドラムとベースがしっかり土台としてなっていて、高音も主張しすぎず、ささらない具合がちょうどイイ!中音は近すぎず少し離れた所で他の音に押しつぶされず鳴っています。
 解像度は結構いいと思います。空間もあって響きが中々に良く!私みたいにゴリゴリ重低音が好きな人は少し物足りない感じはすると思いますが、聞き疲れなくずーっと聞いてられるサウンドとなっています。
 これだけの機能がモリモリにあり、このサウンドで1万円で販売れているこちらの商品は、かなりコスパがいいヘッドホンだと思います。
 聞ければイイやー!から音にこだわりたい、でも良くわからないし高いのは買えない(;´д`)トホホ…という方にも超絶オススメできる商品です。

さいごに

 今後もコスパ最強を求めて、出会ったガジェットを紹介していきたいとおもいます。
はじめに紹介させていただいたYouTubeなども合わせてチェックしていただけると、活動も続けることができるかと思います。
今回はここでとさせていただきます。最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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